第3位 レゴ(小パーツ・裏返し)
これは、子どものいる家庭では必ず一度は通る道でしょう。小さなパーツの裏返し(写真右)を踏んで、うっかり肝臓のツボを刺激した時の痛みは計り知れません。
ひとときの悶絶ののち、腹いせにいっそ掃除機で吸い取ってしまおうかと思いますが、万が一レア色、もしくは重要パーツだったことを想定し、グッと堪えて拾います。
第2位 うまい棒
あなたなんで床にいるの?キッチンのお菓子棚から勝手に出てきたの?そんなはずはありません。子どもたちがお菓子棚からこっそり何かを取り出した時に一緒に落ちてしまったのでしょう。証拠隠滅が甘すぎます。
それに気づかない私も注意散漫と言われればそれまでですが、あの「サクっ」という足触りには本当に絶望します。
「ああ、あなた、もう棒じゃないよね…ごめんね…」
私の住むイギリスでは貴重品のうまい棒を食べる喜びを、自らの手(足)で壊してしまった罪悪感に打ちひしがれる瞬間です…
配信: ぎゅってWeb