なかなか寝ない…精神的にきつい寝かしつけタイムを乗り切るための7つのアイデア

心構え1:期待しない

そもそも何故きついのか?という理由を考えると、私の場合は「早く寝ることを期待しているから」だと気づきました。具体的には下記の理由から、早く寝てほしいと思っていることが多いです。

・もう寝る時間である
・家事などやりたいことがある
・疲れている

これらに対する思いが強いほど期待値が高まり、実現できないときにイライラしてしまい、気持ちがつらくなることに気づきました。ちなみにSNSなどで「やりたいことがあるときに限ってなかなか寝ない」といったコメントなどを見かけることもありますが、まさに共感です。そのため、なるべくこれらのことを考えないで、いい意味で期待しないようにしています。
(特に「疲れている」の解消には、前段の「リフレッシュする」が効果的です)

心構え2:子どもとのふれあいタイムだと割り切る

私は寝かしつけまでにかかる時間をふれあいタイムだと割り切ることで、かなり気持ちがすっきりしました。私の場合、特に平日は子どもと過ごす時間はトータルで約5時間程度で、1日のうちの2割程度です。

本当はもっと子どもとかかわりたい気持ちもありますが、仕事があるとなかなかそうもいきません。そのため、「子どもが寝ないでいてくれることで、ふれあえる時間が増えた」と前向きに考えるようにしました。

特に私の場合、ねんねルーティンの一環で英語の絵本を読んでおり、貴重なおうち英語タイムを確保することができたので逆に重宝するようになりました。