
コレステロールは、細胞膜やホルモンなどの材料になる栄養素です。動脈硬化や心筋梗塞の原因にもつながるので、コレステロールのとりすぎも問題ですが、妊娠を考えはじめたら逆に少なすぎるのも問題です。妊娠したいと考え始めたら、毎日どんな料理を食べればいいのか。今回は、適量のコレステロールがとれる、おすすめのレシピをご紹介します。
レバーを食べて、妊娠力をアップ!
レバーを使ったこちらのレシピには、妊娠するための体づくりに欠かせない、たんぱく質、葉酸、鉄、亜鉛といった栄養素がたっぷり入っています。にんにくやしょうがの味がきいているので、レバーの臭みも気になりません。つけあわせに、ビタミンCがとれる野菜や果物を沿えると、レバーに含まれている鉄の吸収もアップします。
レバーが苦手な人は、納豆とミックス
レバーの臭みがどうしても苦手な人は、納豆といっしょに食べてみてはいかがですか?レバーと納豆という意外な組み合わせですが、混ぜて食べると栄養バランスもアップ!コレステロールは、動物性のたんぱく質に多く含まれています。レバーからコレステロールや鉄、葉酸、また、納豆から大豆イソフラボンもとることができるので、妊娠しやすい体に近付くことができます。
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