Agnaviは10月上旬から、日本三大花火大会「土浦全国花火競技大会」のデザインを施した「ICHI-GO-CAN」を発売する。
茨城県石岡市小屋の岡田ファーム岡田弘さんが育てた「いのちの壱」を全量使用。酸味と甘みが調和したほど良い香りの純米吟醸酒。製造は廣瀬商店。販売店舗はカスミのBLANDE研究学園店、同つくば並木店、フードスクエアつくばスタイル店、同土浦駅前店、同土浦中神立店、土浦ピアタウン店、FOOD OFFストッカー土浦田中店。佐藤酒店の本店、イオンモール土浦店、プレイアトレ土浦店。NewDays土浦5号(11月以降販売開始)。
Agnaviは「日本全国の各地域にはそれぞれの地域を代表するお祭りが存在し、日本酒と共に愛されてきた日本の象徴。祭りの原点は、田んぼに稲を植える前に豊作を祈祷したことが起源だと言われており、日本酒と祭りは古くから深く関わりがある。今回、その地域の祭りをデザインした日本酒一合缶の新発売を通じて、地域の魅力と日本文化の発信を行う」としている。
〈酒類飲料日報2024年10月4日付〉
配信: 食品産業新聞社ニュースWEB