牛乳パックに材料を入れて振って冷やしたら完成
現在、Twitter上でちょっと話題になっているのは、牛乳パックにアイスケーキの材料を入れて作るスイーツ。生クリームや砂糖、ビスケットなどをボールでしっかりと混ぜ合わせてから牛乳パックに入れる方法や、最初から牛乳パックに材料を入れて振り混ぜる方法のように、作り方はさまざま。ネット上に掲載されている画像を見ると、どれもすごくおいしそう! 「これは実際に作ってみるしかない」と思ったものの、筆者はズボラ系…。極限まで手を抜いた以下の方法でチャレンジしました。
【材料】
・牛乳などの紙パック(500ml)…1個
・生クリーム…1パック
・砂糖またはジャム…お好みの分量
・フルーツ…お好みの分量
・ビスケット…お好みの分量
【作り方】
1)紙パックに生クリームと砂糖を入れて、中身の液体っぽさがなくなるまで振る
2)1にフルーツとビスケットを入れて、全体が混ざるように振る
3)テープなどで口を閉じたら冷凍庫で2時間程度冷やす
4)いったん冷凍庫から取り出し、軽く振って冷凍庫に戻し固まるまで冷やしたら完成

フルーツやビスケット、アイスの異なる食感が楽しいスイーツに。フルーツは冷凍品や缶詰を使えるし、ビスケットの種類を変えてみるのもよさそう。さらにアレンジを加えるなら、ヨーグルトを足してさっぱり系のアイスケーキにするのもいいですよね。
ブルーベリーのような小さめのフルーツを使えば、包丁も必要ないので、子どもと一緒に安心・安全に作れるのもうれしいポイント。牛乳パックの口をしっかり閉じて、遊び感覚で“フリフリ”すれば、子どもも楽しいはず! さっそくチャレンジしてみてはいかが?
(文・山手チカコ/考務店)
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