【残留か独立か?】元SMAPの中居正広が最後に下す決断とは?

第582回 ママテナTVウォッチ&ガイド
発売中の『週刊女性』が、元SMAP・中居正広(44)、稲垣吾郎(43)、草彅剛(42)、香取慎吾(40)の今を報道。当初、独立班のリーダーとして舵を切っていた中居がジャニーズ事務所に残留する意思を見せており、残りの3人は独立を決めたと伝えている。
※写真はイメージです
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SMAP解散から半年が経過。同誌によれば、すでに稲垣、草彅、香取の3人は6月5日(月)にジャニーズ事務所の本社を訪れ、退社する旨を伝えたそう。だがその一方で、独立組を支えてきたリーダーの中居だけが進退を決めかねているという。解散後も多くのレギュラー番組を抱える中居はただ1人、事務所から厚遇されているとも言え、さらには「9月までに(進退を)決めてくれればいい」とまで言われているとか。

これに続き、6月15日(木)発売の『週刊新潮』も「裏切りの中居正広 独立凍結の深謀」と題した特集記事を掲載。どうしてもMCの仕事を続けたい中居は、ここへきて事務所に残留するか否かを決めかねており、CMキャラクターを務めるキリン『氷結』の契約期間が延長されたという点からも、稲垣、草彅、香取と行動を共にすることはなさそうだと推測している。

木村拓哉(44)をはじめとした4人がブレずに新たな道を進もうとするなか、中居1人が違う決断を下せば、これまでの木村同様、ただちに“裏切り者”のレッテルを貼られることは否めない。はたして中居は今後どんな決断を下すのか。そして木村以外のメンバーの進退が明らかになるのはいつの日か…。

(文./タカザワ紅緒)

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