少しでも家事をラクに済ませたい!とは、誰しも思うこと。
今回は、洗濯の「洗う・水を溜める・干す・アイロンをする・畳む」の工程から、ラクにしたいならやめるべき5つのことについて、整理収納アドバイザー×クリンネストの中里愛子さんにお話をお聞きしました。
1.洗うのをやめる
そもそも洗濯をラクしたいなら、洗濯するもの自体を減らしませんか?
洗濯するのに面倒なものの代表に、トイレマット、玄関マット、キッチンマットなどのマット類があります。
インテリアとして置かれているかたも多く、なくても問題はありません。掃除の観点からいっても、無い方が実は圧倒的に楽です。
また、キッチンで使う食器用の布巾や台拭きも除菌したりと面倒なもの。厚手のキッチンペーパーなど、使い捨てのものに替えることで、そのわずらわしさから解放されます。
2.残り湯をやめる
節約のためにと、お風呂の残り湯を洗濯に使っていませんか?
しかし、ホースを湯船に入れたり、回収したり、お手入れしたりと意外にも手間が多いもの。そこでストレスを溜めるぐらいなら、水道水から水を溜めた方がお得ではないでしょうか?
配信: サンキュ!