今シーズンはまさにジャケットが大豊作。暖冬が続きアウターはジャケットで十分な年も多くなったのが追い風ですが、ファッションアイテムとしての使い勝手のよさが大きな理由。そんな数多の新作ジャケットから、ブランドPRの皆さまイチオシの推しブラックカラーのジャケット7選をご紹介します。
クチュール・ド・アダム イエナ プレス 小林美紀さんイチオシ
パンツにもスカートにも合わせやすい計算され尽くしたサイズ感に。ジャケット¥66,000(COUTURE D’ADAM/メゾン イエナ)
「ダブルブレストの別注ブレザーはオーセンティックなたたずまいでありながらも、ゆったりとした着心地でカジュアルスタイルにも活用しやすい1着になっています」(クチュール・ド・アダム イエナ プレス 小林美紀さん)
ザ シンゾーン シンゾーンPR 川又那菜子さんイチオシ
ヒップ下まで隠れる着丈はやっぱり嬉しい。ジャケット¥68,200(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)
「まさに、デニムに合う上質ジャケット。ウールとポリエステルの高密度のギャバ組織で作ったオリジナル生地は反発感があり、立体的なシルエットを実現。ダーツやフラップ、ステッチなどでカジュアルムードに仕上げました」(ザ シンゾーン シンゾーンPR 川又那菜子さん)
バンヤードストーム プレス 平下麻弥さんイチオシ
一枚仕立てで、社内用などに持っておくのにも便利です。ジャケット¥22,000(バンヤードストーム/エレメントルール カスタマーサービス)
「上品な光沢と落ち感があり、オンオフ着まわせるダブルクロス素材。さらりとした生地感かつ、かしこまり過ぎないデザインで、軽い羽織りとしてデイリー使いしやすいアイテムです」(バンヤードストーム プレス 平下麻弥さん)
マルゥ PR 宋すーちんさんイチオシ
ジャケット¥19,800(マルゥ ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)
「飽きのこないシンプルなフォルム。モードなムードを手軽に出せるジャケットとして、展示会でも好評でした。ボタンも生地と同色で落ち着いた見え感。トレンドに左右されにくいので、1枚持っておいていただきたいです」(マルゥ PR 宋すーちんさん)
シーニュ 73 Showroom PR 河野なみこさんイチオシ
フロントもVが深めなので、首が長く見えるのも嬉しいポイント。ジャケット¥41,800(シーニュ)
「後身ごろの大胆なスリットと、長めのリボンで後ろ姿が印象的なジャケットです。袖は折り返すと配色のストライプ裏地が見え、着こなしのニュアンスに。シワにならず、軽やかなドライポリエステルを使用していて、通年着用可能」(シーニュ 73 Showroom PR 河野なみこさん)
ネイヴ プレス 佐藤怜子さんイチオシ
コンパクトながらボックスシルエットで動きやすい! ジャケット¥33,990(ネイブ/オンワード樫山)
「冠婚葬祭、どのシーンにも使えそうな嫌味のない、いい意味でベーシックなジャケット。袖丈もジャストな設定。大人になるとこんな1着がクローゼットにあると安心ですよね。同素材のボトムもあるのでセットで手に入れたい」(ネイヴ プレス 佐藤怜子さん)
プラージュ プレス 長谷川瑞佳さんイチオシ
横に並んだ3つのボタンがデザイン的にもキュート。ジャケット¥42,900(プラージュ/プラージュ 代官山店)
「しなやかなとろみのあるウールジャケット。素材の柔らかさで、堅く見られやすいブラックのテーラードジャケットを女性らしく見せてくれます。ボタンを留める位置が2カ所あるので、着こなしに合わせ身幅を調整できます」(プラージュ プレス 長谷川瑞佳さん)
photograph:MAYA KAJITA[e7],AFLO,SPOTLIGHT styling:ERINA KAWASE
otona MUSE 2024年11月号
配信: オトナミューズウェブ
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