上の子のときは、幼稚園に入園するまでは家や公園・支援センターなどで過ごし、一時保育を利用することがほとんどなかったわが家。ところが、下の子のときは上の子の園行事の関係などで預けたい機会がときどきあり、上の子のときよりは頻繁に一時保育を利用するようになりました。今回は、わが家で一時保育をどのようにして利用していたのかをご紹介します。
最初はやむを得ない事情があるときのみ
わが家では、下の子が騒いでしまったら困る上の子の発表会の日など、最初はやむを得ない事情があるときだけ、一時保育を利用していました。そのため、週に何度も利用することもあれば、1カ月以上利用しないということも。
わが家で利用していた一時保育の園は、保育士やスタッフの方も親切な方ばかりで、私自身はとても気に入っていましたが、費用面から利用は最小限にしていました。
一時保育を嫌がるようになった下の子
ところが、下の子の人見知りが激しくなるにつれ、一時保育を嫌がるようになってしまいました。
園のある方向に自転車が向かうだけでも大泣きするようになり、預けるときは「ママ、ママ」と叫ぶのを、無理やり引き剥がすようにして保育室に連れて行ってもらう状態でした。園の方からは、「できれば定期的に利用したほうが、お子さんも慣れやすいですよ」とすすめられました。
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