3. ヘソ天で寝転がってリラックス
愛情をたっぷり受けた犬は、リラックスして「ヘソ天」姿で寝転がることが多くなります。この寝方でゴロゴロしているのは、あなたを安心できる相手だと認識しているからでもあります。
ヘソ天は弱点であるお腹をさらすことになるので、よほど信頼している相手の前でなければしない寝方です。
また日常的にヘソ天で寝ていたり、ゴロゴロと寝返りを打ったりしている様子を見かけるのなら、あなたのそばや自宅をリラックスできる場所だと思っている証拠と考えても良いでしょう。
4. 落ち着いて留守番ができる
愛されている犬は、飼い主さんに対する安心感から、留守番のときにもパニックにならずに落ち着いて過ごすことができます。飼い主さんが戻ってくることを理解しているため、寂しさよりも「大丈夫」という信頼の気持ちが勝るのです。
つまり落ち着いて留守番ができるのは、愛犬に飼い主さんに対する強い信頼があるからと言えるでしょう。
もちろん、犬によっては寂しさを感じやすい子もいます。そのため不安そうにしているからといって、愛情が足りない、信頼関係ができていないともかぎりません。
寂しさや不安を感じやすい犬の留守番では、音楽を流したり、飼い主さんの匂いが残ったクッションを置いたりしてあげることで落ち着いて留守番ができるようになることもあります。
配信: わんちゃんホンポ