キューティクルを閉じるコツ
逆側も同様に根元から湿気が残らないよう乾かしていきます。痛みやすい毛先は、なるべく風を当てないようにするのがコツ。根元にあてる余熱で乾かしたのでじゅうぶんだとか。
最後にドライヤーを冷風に切り替えると、髪のキューティクルが閉じてツヤが出ます。温まった髪はキューティクルがうろこ状になっていて、髪同士の摩擦が起こりやすいそうです。冷風がキューティクルを閉じる効果を発揮してくれますよ。
うねりが出てパサパサだった髪がまとまり、気分が晴れやかになりました。今回改めて感じたのが、ママになっても「キレイ」でいたいということです。わが子のお世話だけではなく、自分のお手入れも忘れずにしたいと思いました。(TEXT:ママライター田中由惟)
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