後追いが激しくなってくると、ちょっと家事をするにも赤ちゃんが気が付いていない間にササッと行うような感じになりますよね。わが子がちょうどそんな時期だったある日、赤ちゃんがTVに夢中になっているうちに……と掃除機をかけていると、不意に後ろから「ギャー!」と泣き声が聞こえました。
気付かずに赤ちゃんを転ばせてしまった
そのときは、キャニスター型と呼ばれる、本体にホースとノズルがついた一般的なタイプの掃除機を使っていました。
TVを見ていたはずの赤ちゃんが、いつのまにか近付いて掃除機の本体でつかまり立ちをしていたところを、私が知らずに掃除機を引っ張って転ばせてしまったのでした。幸い大きなケガにはならなかったのですが、不注意で痛い思いをさせてしまい反省しました。
スティック型の掃除機に変更
以前にも、掃除の最中に赤ちゃんが掃除機のプラグをを引っ張ろうとしていてヒヤッとしたことがありました。
キャニスター型の掃除機だとついつい手元に意識が集中してしまい、目の届かない本体やプラグで赤ちゃんを危険な目に遭わせてしまうことがあると感じたので、これを機にスティック型の充電式の掃除機に変えることにしました。
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