愛猫が『甘噛み』をしてきたら…考えられる4つの理由 痛くないから放置…はダメ?

愛猫が『甘噛み』をしてきたら…考えられる4つの理由 痛くないから放置…はダメ?

猫と暮らしているとたびたび経験するであろう甘噛み。かぷっと噛まれるのは痛いですが、噛むのには猫なりの理由があります。今回は猫の甘噛みついて詳しく解説します。

1.飼い主さんにかまってほしい

まず考えられるのが、猫が飼い主さんにかまってほしいと思っているとき。甘噛みすることで、飼い主さんに撫でて、遊んでと訴えているのです。

飼い主さんからすると、痛くてやめてほしい行為ですが、猫としては悪気はありません。とはいえ、放置していると習慣化してしまいます。しっかりと猫に痛いと伝えてあげましょう。

2.飼い主さんの手足をおもちゃだと思っている

続いて挙げられるのが、飼い主さんの手足をおもちゃだと勘違いしているパターン。飼い主さんが自分の手足で猫と戯れることで起きてしまうケースです。

こちらも放置していると、習慣的に飼い主さんの手足を狙うようになってしまいます。場合によっては、どんどん噛む力が強くなっていく恐れも。

猫に飼い主さんの手足はおもちゃではないと理解させるためにも、不用意に手足で遊ばないようにしましょう。

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