【公園に行くときのバッグの中身5選】楽しいオモチャやリアルな荷物をチェック! | HugMug

MAMA BAG & ITEM

「公園デーは1日外でリフレッシュの日として時間を贅沢に使うので、自分の化粧道具やアクセサリーなどは持参せず、コンパクトにします。広大な公園で私物をあれこれ出すピクニックでモノをなくしたくない、というのがいちばんかもしれません(笑)」

「秋冬でも気になる日差しをカットするために帽子は必需品。どんな格好にも相性がいいネイビーカラーがお気に入りです。『フリークス ストア』で購入。サングラスは『ザラ』のもの。子どもとの外出では扱いが雑になってしまいがちなので、遊んでる最中に落ちて傷ついても気にならないプチプラを選ぶようにしています。ヴィンテージのスカーフは、ほっこりカジュアルになりがちな公園コーデのスパイスになってくれます。公園バッグのいちばんうえに被せて、中身見えの防止にも◎」

「『モンベル』のU.L.MONOポーチは、畳むと手のひらにすっぽりと収まるサイズ感の軽量ポシェット。ママの貴重品を入れるだけでなく、意外とマグまで入るので公園だけに限らず重宝しています」

「『ストージョ』のカップは、一般的なカフェでグランデサイズまで入る容量。公園へ行く前にカフェに寄って入れていきます。土や草を容赦なく触る公園では厚手のタオルが活躍します。肌に触れるものなのでオーガニックコットンの『テクラ』のタオルを愛用」

「最低限のモノしか持ちたくないので、ノベルティのミニポーチにリップとコンシーラーをしのばせています。『イヴ・サンローラン』のリップは、ルージュ ヴォリュプテ シャインNo.61。暗めのピンクベージュで秋冬に使う頻度高めです。『ケイト』のコンシーラーは、スティックコンシーラーAのナチュラルベージュ。メイク崩れを最低限直したいときに重宝しています。小物類のなかでもスマートでかさばらず優秀です」

BABY & KIDS ITEM

「親もゆっくりしたいので、子どもだけで遊べるラジコンやシャボン玉など持って行きます。全身を使って遊ぶので一軍のお出かけ服ではなく、汚れてもいいカジュアル服を着させたり、着替えとして持って行ったりしています」

「『エルベシャプリエ』のバッグは子連れには助かる大容量で、小旅行でも活躍しています。軽量なポリエチレン素材は小雨や濡れたときにさっと拭けるので、アウトドアシーンにぴったり!」

「夏は水遊びや汗で冬は羽織物など、外にいると天候に左右されやすいので、それぞれ一式持って行きます。日差し防止の帽子もマスト! 左から娘のボンネットは『べべオーガニック』、カーディガン、ズボンは『H&M』です。右の息子のキャップは『H&M』、シャツは『モンミミ』、ズボンは『西松屋』です」

「『フリークス ストア』で購入したラジコンは4歳の息子のお気に入り。フリスビーは『フリッジセタガヤ』で購入。大人の運動不足解消のためによく使っています。かさばらないのも嬉しいアイテム」

「『コールマン』×『フリークス ストア』のレジャーシートは、星条旗柄がキャッチーで、家族4人広々使える大きさ。広い公園に行ってもこの柄ならすぐ見つけられます(笑)」

「『ビーボックス』の水筒はステンレス製で保冷に優れてるので外遊びの味方です。バナナは必需品。外ではお菓子ではなく、なるべくフルーツやミニおにぎりなど持参するようにしています。『ミキハウス』のマグは、出産祝いに貰いました。カラフルでピクニック気分にマッチ!」

「ブランケットは薄手のリネン素材から厚手のボアフリース素材まで、さまざまな素材のものをストックしていて、そのときどきの季節や天候に合わせて持ち出します。こちらは『ヌナ』のもの」

mama #04

荒井 麻衣さん
ビームス ショップスタッフ
2歳女の子のママ
季節の移り変わりが感じられる昭和記念公園がお気に入り。都立明治公園は、カフェが併設されていて、施設もきれい。娘も遊具が気に入り夢中になって遊んでいました。富士見台公園は駐車場が土日は無料で、そこまで人が多くなく、遊具が充実しているのでよく行きます!

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