まとめ
執拗な連絡やつきまといなどの被害で困っているのなら、すみやかに弁護士や警察に相談してください。
なぜなら、被害者自身が気付いていないだけで、すでにストーカー規制法上の「ストーカー行為」に該当するような状況に追い込まれている可能性があるからです。
もちろん、警察に相談しても相手にしてもらえなかったからといって、被害者側が常に忍耐を強いられるわけではありません。
警察が対応してくれなくても、弁護士ならかならず何かしらの具体的なアドバイスを提案してくれるので、あなた自身の助けになってくれるはずです。
現段階で目に見えた形でストーカー被害が発生していなくても、いつつきまとい行為等がエスカレートするか分かりません。
少しでも身に危険が及ぶ雰囲気を察知しているのなら、まずは弁護士に相談のうえ、適切な対処法を教えてもらいましょう。
監修者:萩原 達也弁護士
ベリーベスト法律事務所、代表弁護士の萩原 達也です。
国内最大級の拠点数を誇り、クオリティーの高いリーガルサービスを、日本全国津々浦々にて提供することをモットーにしています。
また、所属する中国、アメリカをはじめとする海外の弁護士資格保有者や、世界各国の有力な専門家とのネットワークを生かしてボーダレスに問題解決を行うことができることも当事務所の大きな特徴です。
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