いつか愛猫にも訪れる『老化の兆候』3選 シニアになったらしてあげたい対策も紹介

いつか愛猫にも訪れる『老化の兆候』3選 シニアになったらしてあげたい対策も紹介

猫は人間ほど加齢による変化が著しくないため、知らない間に老化が始まっていることがあります。猫の老化はどのようなものなのでしょうか。早めに気づきたいサインと、対策についてご紹介します。

3.排泄異常の増加

排泄の失敗が増えるのも、猫の老化のサインです。若いころは問題なかったのに、歳を取ってから急に失敗してしまうようになる場合があります。トイレ以外の場所での排泄が増えたら、老化を疑ってみてください。

排泄を失敗する原因は、糖尿病や腎不全、認知機能障害などさまざまです。

尿量の増加によりトイレへ行く頻度が増えることや加齢により筋肉が弱くなるだけでもトイレの段差を上がれなかったり、トイレまでたどり着けずに漏らしてしまうということもあります。

我慢ができずに失敗してしまっている場合もあるため、失敗が増えたと感じたらかかりつけの獣医師に相談してみても良いでしょう。

シニアになったらしてあげたい対策

ブラッシングや歯磨きを念入りにする

自分で毛づくろいをできない老猫には、飼い主さんがこまめにブラッシングをしてあげるといいでしょう。健やかな皮膚や被毛をキープすることは、衛生面でもメリットがあります。

また若いころから歯磨きの習慣をつけておくと、口内トラブルの予防につながります。これらのケアの中で体の異常に気付けることもあるので、健康チェックを兼ねて定期的に行うのがおすすめです。

寝る場所やトイレなどを再チェック

寝る時間が増えた老猫には、寝床を整えてあげることが大切です。老猫にとっては、居心地のいい場所に移動することも負担になります。床ずれを起こしにくいフワフワのベッドを用意したり、気温に合わせて寝床の場所を変えたり、工夫してみてください。

またトイレは複数あった方が排泄の失敗を防げます。筋力が低下した老猫でも楽に入れるよう、縁の浅いトイレにしてあげましょう。

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