まとめ
紹介した老化の兆候の他にも、以下のような変化が見られるケースもあります。
目ヤニが増える
爪とぎしなくなる
飲水量が増える
食べ物の好き嫌いが変わる
老化が始まる年齢は体質や生活環境などで変わるため、個体差があります。基本的に12歳頃までは外見の変化はあまり見られないため、「うちの猫は大丈夫」と安心してしまうかもしれません。
しかし体内では確実に加齢による変化が始まっており、放置すると取り返しのつかないことになる場合もあります。日頃から見た目や行動をよく観察し、なるべく早く老化に気が付けるようにしましょう。
配信: ねこちゃんホンポ
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