Q5.の正解(3)患部を冷やす
捻挫はタイミングによって応急処置を変えるべきであり、応急処置を間違えると症状が悪化してしまうため要注意。捻挫になりたての急性期は患部を冷やすことによって炎症を抑制できます。
急性期は安静にしておくべきであり、(2)の良く動かして患部をほぐすは誤り。(1)患部を温めるのは、急性期から炎症がおさまった慢性期に移行したタイミングでは有効とされています。
参考/太田市立病院
Q6.すり傷への応急処置。正しいものは?
(1)消毒液で消毒する
(2)ガーゼで覆う
(3)何もしない
(4)水道水で洗い流した後、ラップなどをかぶせる