――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け!
今回は、11月14日午後7時から3時間にわたって放送された音楽特番『ベストヒット歌謡祭2024』(日本テレビ系)をレビューします!
目次
・Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔の“色気”がだだ漏れ!?
『ベストヒット歌謡祭2024』は、見どころが盛りだくさん!
14日、大阪城ホールから生放送された『ベストヒット歌謡祭 2024』(以下、『ベストヒット歌謡祭』)には、今年の音楽シーンを彩った豪華アーティスト25組が登場し、最新のヒット曲を披露しました。
また、同い年のアーティストが事務所の垣根枠を超え、生まれ年に“ベストヒット”を果たした楽曲をパフォーマンスする「BIRTH SONGメドレー」では、91年生まれのKis-My-Ft2・玉森裕太とDa-iCE・花村想太が米米CLUB「浪漫飛行」、83年生まれのSUPER EIGHT・丸山隆平、DA PUMP・KIMIとU-YEAHがラッツ&スターの「め組のひと」を歌唱しました。
さらに、SNSを中心に話題となったダンスチューンを出演アーティストがパフォーマンスする「みんなで踊ろう!ヒットダンスメドレー2024」などの特別企画も実施。
そのほか、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)からは、なにわ男子とAぇ! groupがジュニア時代の思い出の曲を関西ジュニアと共に歌唱したり、SUPER EIGHTとなにわ男子、Aぇ! groupのコラボも。エンディングでは、SUPER EIGHT・横山裕がAぇ! group・小島健をステージ中央に引っ張り出すなど、仲のいい関西ジャニーズならではの絡みも見られました。
そんな見どころが盛りだくさんだった同番組について、ドルオタの竜田トキヒロが、印象に残ったパフォーマンスをイラストで振り返っていきます!
配信: サイゾーウーマン