まさかのケガ発覚!
その結果、レントゲンでは何もなかったものの医者からMRIを勧められてしまいます。
『そんな大事にしなくていいのに』と渋々受けてみたら、なんと半月板損傷と発覚!
痛めた箇所が悪くて手術をする必要があり、仕事に復帰するのに結局1か月もかかってしまったのでした……。
その間、職場の仲間だけでなく家族にも散々迷惑をかけてしまい、自分の体の脆さも思い知って、私自身に心底がっかりしました。
教訓
それからというものの、『少しでも違和感があったらすぐに病院に行こう』と心がけるようになった私。
ひょんなことからケガにつながる可能性は誰にでもあるので、私の失敗談を話すことで周りにも気をつけるよう呼びかけています。
【体験者:50代・女性会社員、回答時期:2024年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。