義兄「俺だったら君みたいな嫁はイヤだ」会えば嫌味ばかりの義兄を黙らせた、嫁の反撃

義兄「俺だったら君みたいな嫁はイヤだ」会えば嫌味ばかりの義兄を黙らせた、嫁の反撃

注意も効果なし

夫や義両親も義兄の言動には気づいていて、それとなく注意してくれるのですが、全く効果がありません。

まるで、私をからかうことが趣味であるかのように、毎回何かしら嫌味を言ってくるのです。

それでも最初は我慢していました。波風を立てたくないという思いもありましたし、気を遣ってくれている義両親にも悪いと思っていたからです。

しかし、義兄の言動はエスカレートする一方。ついに私は、一矢報いることを決意しました。

反撃を開始!

先日、いつものように義実家に帰省した時のことです。昼食後、みんなでリビングでくつろいでいると、義兄の嫌味がまた始まりました。

子どもをあやしながら床に座っていた私を見て、「何、そのだらしない座り方? 俺はもっと上品な人と結婚するわ」と、いつものように私を見下すような発言をしてきたのです。

私は笑顔でこう言い返しました。

「そうなんですね、早く見つかるといいですね! 私、義理のお姉さんと一緒に子育ての話とかしたいんです。もううちの子は2歳ですし、急いでくれないとどんどん年の差が開いちゃいますね……ご結婚はいつごろになりそうですか?」

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