5万人以上が支持した「炙り十勝豚丼」
2024年夏、松屋が行った「第4回松屋復刻メニュー総選挙」にて、「炙り十勝豚丼」(税込930円)が第2位に輝きました。
得票数は、58385票。2024年11月19日(火)、多くの方々に愛されている「炙り十勝豚丼」の提供がスタートしました。
松屋によれば、“豚肉の脂の旨味に甘味を帯びたタレが絡み、最後のひと炙りで醤油と砂糖の焦げた香ばしさもプラスされた至高の豚丼で、シャキシャキの青ネギの清涼感も重なりごはんのすすむ逸品”とのこと。今年の1月に発売されたときにも食べたのですが、せっかくの「復活」ということで、あらためて。
がっつり食べたいあなたに!
店内で、あの丼で食べたかったのですが、今回もテイクアウトで購入……。
大量の豚肉に青ねぎがトッピングされているだけのシンプルな逸品です。
たれは甘めの味付けですが、ごはんとの相性抜群。肉の脂が甘くて、旨みたっぷりで、がっつり食べたいときにぴったりですね。口いっぱいに広がる香ばしさも◎。豚肉だけだったらしつこいというか、重いかもしれませんが、青ねぎのおかげでさっぱりするので、最後まで飽きずに食べられました。
以前あったメニューだと知っている人が多いのか、「復活してる!」と喜びの声も。また「ハマってしまった」、「リピート」、「3回目」といった声も少なくないようで、すっかり胃袋を掴まれてしまった様子。なかには、あまりの肉の多さに「逆詐欺」なんてコメントもありましたよ。
発売からしばらく経ってしまいましたが、食べるチャンスはまだあるはず。気になった方はぜひお近くの松屋へ!
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。