おもちゃ屋さんにはたくさんの知育おもちゃが売っており、わが子も出産祝いにもらったことがあります。 先日、友人宅に遊びに行ったとき、なんと100均アイテム2つあれば完成する手づくり知育おもちゃを教えてもらいました。
必要なのはこの2つ
超簡単手づくり知育おもちゃに必要なのは、カフェのテイクアウト用カップに似た、「フタつきプラスチックカップ」。フタにはストローを入れる穴が空いています。 それから「ストロー」。プラスチックのものでも、紙のものでもOKです。
ストローは、長い場合はカップの中に全部入るくらいの長さまで切っておきます。 あまり短くすると誤飲が怖いので、なるべく長めに切るようにしました。そして、長めのストローが入るようにカップもなるべく大きめのものを選びました。
細いストローと小さな穴がポイント
遊び方は、「フタのストロー穴にストローを入れるだけ」というとても単純なもの。 しかし1歳前後の幼児には、これがなかなか難しいのです。 ストローのような細いものを「つまんで」、小さな穴に「入れる」という作業が、まだまだ自分の体を思い通りに動かすことができない幼児には至難の業で、狙い通りにいきません。
最初はストローの長さを把握することも難しいので、友人の子はカップにストローをぶつけたりしながら、ストローを穴に入れようと頑張っていました。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)