親が子どもにしてあげられることのひとつに「手作り」があります。私はあまり器用ではありませんが、食事に使うエプロンを手作りしてみました。外見はおしゃれとは言えませんが、口や手を拭いて、最後にテーブルまわりも拭いて洗濯機に入れるだけなので便利。とってもかんたんに作ることができますよ。
用意するものはゴムひもとタオルだけ!
作り方はかんたん!身近にあるタオルとゴムひも、材料はこの2つだけです。
まず、ゴムひもを子どもの首周りの長さに合わせて切ります。次に、(長ければ半分に切った)ハンドタオルの片方の端を2回折り、折り目が筒状になるように縫います。そして、最後に筒状になった折り目の部分にゴムひもを通してできあがりです。
手作りエプロンの便利ポイント①
子どもに合ったサイズだということが、このタオルエプロンの便利ポイント。市販のエプロンだと、サイズが合わなくて首のところに隙間ができ、そこから食べ物が服の中に入り込んできたりしますよね。
ぴったりのサイズで手作りしたエプロンは、もちろん隙間がありません!ほとんどの食べこぼしを受け止めてくれるので、わが家でも首まわりが汚れにくくなりました。
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