海外では虐待に間違えられる!?蒙古斑ってなに?

海外では虐待に間違えられる!?蒙古斑ってなに?

こんにちは!助産師のREIKOです。生まれたばかりの赤ちゃんにみられる、うっすら青いお尻のアザ。これは、日本人にとってはめずらしくない「蒙古斑(もうこはん)」といわれるものです。みなさんもご存じなのではないでしょうか?今回は、この蒙古斑についてお話ししたいと思います。

 

こんにちは!助産師のREIKOです。生まれたばかりの赤ちゃんにみられる、うっすら青いお尻のアザ。これは、日本人にとってはめずらしくない「蒙古斑(もうこはん)」といわれるものです。みなさんもご存じなのではないでしょうか?今回は、この蒙古斑についてお話ししたいと思います。

 

どうして蒙古斑ができるの?

どうして蒙古斑ができるのか、はっきりとした原因はまだわかっていないようです。しかし、今のところ、シミの原因でおなじみの“メラニン”をつくりだす「メラノサイト」という組織が原因なのではないかと考えられています。

 

本来であれば、赤ちゃんの成長とともに皮膚の表面に移動してくるはずのメラノサイトがその途中でとどまってしまい、蒙古斑ができるというメカニズムです。

 

そのほかにも、天使のしるし、神様が赤ちゃんをこの世に送り出したときの手の跡、ママが楽しくおむつ交換ができるように神様が色を付けた、人間がサルだったころのなごり……などなど、なんとも夢のある説もあるようです。

 

なんで「蒙古」斑なの?

「蒙古」とは黄色人種のこと。日本人をはじめ、モンゴル人、中国人などに多くみられることから、そのような名称になったようです。

 

欧米人にもみられますが、黄色人種の赤ちゃんより蒙古斑のある赤ちゃんが少なく、蒙古斑があまり目立たないために認識されていないとのこと。

 

そのため、海外では蒙古斑を見た医師が虐待のアザだと思って、警察に通報してしまったなんてこともあったそうです。

 

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