妊娠力を高めたい!私が心がけた食生活のポイント3つ

妊娠力を高めたい!私が心がけた食生活のポイント3つ

朝は少しでも寝ていたかった私は、朝食を食べない日もありました。昼と夕方2食で1日の栄養バランスを摂るのは難しいことです。塩分の摂りすぎにも注意。なるべく自炊を心がけ、薄味・減塩を意識するようにしました。ひとつの食材に偏るのではなく、いろいろな種類のものを食べる意識を持ちました。

「そろそろ赤ちゃんがほしい」そう思っていても、筆者はすぐに妊娠できずに悩んでいました。まずは、自身の妊娠力を高める必要があるのかも、とも感じました。妊娠するためには、そもそも健康な体でいることも大切です。今回は、私が妊活中に心がけた食生活の3つのポイントをご紹介します。

食生活の基本!1日3食きちんと食べる

職場の始業時間が早く、朝6時台に家を出ていた私は、少しでも長く寝ていたかったので、何も食べずに出勤する日もありました。食べたとしてもロールパンやバナナなどの炭水化物オンリー。でも、昼と夕方、2食で1日の栄養バランスを摂るのは難しいですよね。

妊活を始めたことを機に、朝食を見直すことにしました。起床時間を15分早め、朝食時間を確保。味噌汁とごはん、納豆を中心としたメニューに変更しました。

薄味・減塩を意識する

レトルトやインスタント、ジャンクフードなど、手軽に食べられておいしい食品が溢れる現代。知らないうちに塩分を摂りすぎている可能性があります。舌で感じる以上に塩分が含まれていることも。

私は食べることが好きで、外食にも頻繁に出かけていました。外食のメニューは高カロリーで塩分量が多い傾向がありますよね。誰もが知っていることですが、塩分の摂りすぎは体によくありません。そこで、なるべく自炊を心がけ、薄味・減塩を意識するようにしました。

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