フランスの田舎風サラダ
そのサラダとは、ペイザンヌサラダのことです。直訳すると田舎風サラダという意味を持つペイザンヌサラダは、フランスで昔から親しまれている定番サラダで、じゃがいもなどの野菜やたまご、マッシュルームなどを使用したものが多いのだとか。
そんなペイザンヌサラダに注目したのが、ドレッシングでお馴染みのキユーピーです。同社は1996年にシーザーサラダドレッシング、2006年にコブサラダドレッシングを発売し、サラダのメニューを広げてきました。そして、2020年2月に「ペイザンヌサラダ ドレッシング」を発売し、ペイザンヌサラダが定番サラダとなることを目指しているのです。
セブンでペイザンヌサラダを買える!
今後ブームが巻き起こる可能性のあるペイザンヌサラダですが、ドレッシングを買って自分で作るのは面倒という方もいるはず。
そんなみなさんにおすすめなのが、2020年6月4日(木)にセブン-イレブンから登場した「ペイザンヌサラダボウル」(税込594円)です。

サラダ1品で500円超えはちょっと高めかもしれませんが、レタスやいんげんなどの野菜と、ハム、マッシュルーム、たまご、スパイシーな味付けをしたじゃがいもなどが使われているからボリューム満点。クリーミーで香りがよいハーブドレッシングをたっぷりかけて食べると、ほかのサラダにはないおいしさを楽しめるのでおすすめです。

ちなみにミニストップでも2020年6月2日(火)から「ペイザンヌドレの田舎風サラダ」(税込496円)が販売されています。
このように身近な場所で見かけることが増え始めているペイザンヌサラダ。今のうちに食べておけば流行を先取りできちゃうかも?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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