寒い日が続く冬は、肉まんを食べる頻度が増えますよね。
筆者は冷蔵庫に肉まんを常備するほどの肉まん好きです。蒸し器でふわふわに調理して食べるのもおいしいのですが、先日、新しい食べ方を発見!
家族ですっかりとりこになってしまったので、本記事で作り方を紹介します。
『カリカリ肉まん』の作り方
そのレシピとは『カリカリ肉まん』。
必要なものは、ホットサンドメーカーです。筆者の家にあったのは電気式ですが、直火式のものでもOKです。
まず、ホットサンドメーカーの鉄板にバターを塗ります。分量はお好みですが、肉まんの皮が張り付いてしまわないよう、全面に塗れる量を用意してください。

しっかりバターを塗ったら、そのまま肉まんを挟みます。冷凍や冷蔵の肉まんは、一度ふわふわの状態に調理してから挟んでください。
調理時間は1分ほど。ホットサンドメーカーによって異なるので、焼き目を確認しながら時間を調節してください。

仕上がりは、表面に網目の模様が付き、おやきのようです。
外はカリカリで中はジューシー。初見だと、肉まんとは気付かない一品となりました。

筆者の家にあった肉まんがあんまんとセットだったので、同じようにあんまんでも試してみることに。


バターとあんこの相性が最高なので、想像以上においしくて、家族と一瞬で食べきってしまいました!
ホットサンドメーカーを持っている人はぜひ一度試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
配信: grape [グレイプ]
関連記事:
![grape [グレイプ]](https://assets.mama.aacdn.jp/2024/05/grape.png)
grape [グレイプ]
毎日立ち寄るコンビニ、通勤で使う駅、何気なく通り過ぎた街並…。
日常で見落としがちな出来事や話題のニュースを、grape 独自の視点で切り取り、お届けしています。
「みんなはどう思っているの?」「なるほど!ほんとそれ」「ハッとした」
人の『優しさ』にフォーカスしたgrape のコンテンツで、毎日のほんの『5分間』をより充実したものにしませんか。
毎日立ち寄るコンビニ、通勤で使う駅、何気なく通り過ぎた街並…。
日常で見落としがちな出来事や話題のニュースを、grape 独自の視点で切り取り、お届けしています。
「みんなはどう思っているの?」「なるほど!ほんとそれ」「ハッとした」
人の『優しさ』にフォーカスしたgrape のコンテンツで、毎日のほんの『5分間』をより充実したものにしませんか。