少ないモノで暮らすミニマリストが「やめてよかったこと」5選

家事や育児の忙しさを解決するためにミニマルな生活を始めた整理収納アドバイザーのFujinaoです。ミニマルな暮らしにシフトするために様々なモノや習慣を手放してきた中で、特に「やめてよかった」と感じていることを5つご紹介いたします。

①色々なバリエーションの服を持つのをやめる

カジュアルなジーンズ、スポーティなウエア、動きやすいスエット服から綺麗めスカートコーデまで昔は様々なバリエーションの服を持っていました。

そして、それに合わせてバッグや帽子、ベルトや靴などもどんどん種類が増えていきクローゼットはいつもパンパン!

でもそんなに服を持っていても不思議と「着る服がない」と悩んでいた当時の私。

よくよく考えてみると「着る服がない」のではなくて「着たい服がない」ということに気がつきました。

そこで自分が「着たい!」と思う服はどんな系統が多いのか自分自身の好みを良く観察してみたところ、私はワンピースにときめきを感じることが多いことがわかりました。

そこで様々なバリエーションの服を用意しておくのはやめて私服をワンピースだけに絞ることに。

今では年間15着のワンピースで暮らしていますが毎日好きな服が着られる、持っている洋服がオールシーズン分一目で全部見渡せるなどメリットが沢山!

しかも洋服の系統が絞れたことでバッグや靴などのバリエーションも減らすことができて、ますます私物のミニマル化が進みました。

②帰宅後すぐTVをつけるのをやめる

これはモノの手放しというよりも情報の断捨離になるのですが、帰宅後にすぐTVをつけるのをやめました。

テレビがついているとついだらだらと眺めてしまう時間も多くなります。

家族で団欒をしながら見るのならばいいですが、やるべきことがいっぱいある日中に視線がそちらに行ってしまうのはあまり好ましくないのでTVの「ながら見」は極力しないようにしています。

代わりに増えたのは音楽を流している時間です。

アレクサに一声かけて好きな曲を流してもらったり、YouTubeでカフェミュージックをBGMとして流しています。

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