「まず一度は食べて欲しい!紅しょうがのぱん」
ローソンでは2020年6月9日(火)から「まず一度は食べて欲しい!紅しょうがのぱん」(税込145円)という商品が販売されています。

ちょっと変わったネーミングのこのパンは、紅しょうがとチーズ、角切りベーコンを、発酵種を配合した生地にトッピングして焼きあげたものです。味のアクセントとして黒こしょうを使用しており、紅しょうがとの相性がよいのだとか。
クセになる味わい?
「まず一度は食べて欲しい!紅しょうがのぱん」に関するネット上の反応をチェックしてみると、「紅しょうがとチーズの相性がよくておいしい」や「しょうが好きにはたまらない」「また食べたくなる味」などのように「おいしい」と評価する声がある一方で、「一度食べるだけでいい」などのような声も…。

そこで筆者も実際に食べてみたのですが、たしかにコレは好みが分かれるかも。しっかりとしたパン生地に、ベーコンのうまみと紅しょうがやチーズの風味が合わさり、ちょっとクセになる味を楽しめます。しかし、ベーコンも紅しょうがもチーズも、どちらかといえば塩味を感じる食材だけに、やや塩辛さを感じました。

おいしいけれど何か物足りない…。そこで筆者は「まず一度は食べて欲しい!紅しょうがのぱん」をトースターで温めて、ソースとマヨネーズをかけてから食べなおしてみたところ、個人的にはものすごく好きな味に! ひと言でいえば、紅しょうが多めのたこ焼きのような味わいですね。
ソース&マヨトッピングはおすすめではありますが、元々濃いめの味だったのがさらに濃くなるのでご注意ください。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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