東京圏から移住する人に最大50万円! 待機児童ゼロ、1歳児の保育士配置数は国基準の2倍、地域子育て支援拠点数全国1位のスゴい県

東京圏から移住する人に最大50万円! 待機児童ゼロ、1歳児の保育士配置数は国基準の2倍、地域子育て支援拠点数全国1位のスゴい県

新潟県は首都圏の子育て世代に「子育てに優しい新潟県」の認知拡大を図るため、アニメ作品「転生したらスライムだった件」とコラボレーション。「転居するなら“子育てに優しい!”ニイガタだった件」と題し、銀座・新潟情報館「THE NIIGATA」で「子育てに優しい新潟県 こむすびフェア2025」を開催しました。

「転生したらスライムだった件」と新潟県がコラボ!

「転居するなら“子育てに優しい!”ニイガタだった件」キービジュアル

1月28日(火)~2月2日(日)の6日間にわたって開催された「子育てに優しい新潟県 こむすびフェア2025」。初日である1月28日の開催記念イベントには、フリーアナウンサーの本田朋子さんが登場!2016年に夫であるプロバスケットボール選手・五十嵐圭さんの新潟アルビレックスBBへの移籍に伴い新潟県へ移住し、現在6歳の男の子と1歳の女の子を育てている本田さん。新潟県の充実した子育て環境について、実体験をもとに語ってくれました。

本田朋子さんが実感した、“子育てに優しい!”新潟県

イベントの第一部では、新潟県知事政策局 広報広聴課 広報戦略室長 川口裕輔さん、並びに新潟県知事政策局 東京事務所 副所長 神保賢太郎さんが、新潟県とアニメ「転生したらスライムだった件」がコラボに至った経緯や新潟県のアニメ産業などを説明。

そして第二部では、本田朋子さんと、新潟県福祉保健部 こども家庭課 主任 神丸航さんが登場!新潟県での手厚い子育て環境について、実体験を交えながらトークを展開しました。

写真左:フリーアナウンサー 本田朋子さん 右:新潟県福祉保健部 こども家庭課 主任 神丸航さん

本田さんは新潟県の印象について、転居した初日に車窓から眺める田園風景に心を奪われ、こんな素敵な環境で生活できることに胸を躍らせたことや、東京と違い子どもが自由に走り回ったり、のびのび遊べる空間が、郊外はもちろん市の中心部にもたくさんあると感じたことなどを語っていました。

確かに東京で子育てをしていると、人にぶつかったり迷惑をかけたりすることがないよう、気を使わなければならないシーンにしばしば遭遇します。親子ともにこうしたストレスから解放され、思いきりエネルギーを発散させてあげられるのは魅力的ですよね。

本田さんが特に気に入っているというスポットが、「新潟県スポーツ公園」。JR新潟駅からバスで約20分という好ロケーションでありながら、18つの遊具が楽しめる遊具広場や大きな運動広場、散策ができる森に加え、わんちゃんとも利用できるカフェまで併設されているのだそう。家族みんなで、ペットも一緒にのびのびと楽しめる広大な施設がこんな都心にあるのは、新潟ならではの魅力と言えそうです。

また、今回のプロモーション動画のナレーションも本田さんが担当!新潟が子育てに優しい県であることを、ナレーションを通じて再確認し、新潟県の良さを皆さんに改めて知ってもらいたいと、心を込めてナレーションを務めたそうですよ。

▼新潟県×「転生したらスライムだった件」プロモーション動画

https://niigata-tensura.jp/

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