今日は野菜の日!子どもの野菜嫌いを乗り切る3つのポイント

今日は野菜の日!子どもの野菜嫌いを乗り切る3つのポイント

形のあるものがモグモグ食べられるようになる1~2歳児に多いのが野菜嫌い。野菜の独特な苦みや食感を嫌う子どもが多いです。そこで今回は、子どもが無理なく野菜が食べられるようになる3つのポイントをご紹介します!

形のあるものがモグモグ食べられるようになる1~2歳児に多いのが野菜嫌い。野菜の独特な苦みや食感を嫌う子どもは多いですよね。でも、それを無理強いしてしまうと逆効果に。

ママは、どうすれば子どもが野菜嫌いを克服できるのか悩みますよね。そこで今回は、子どもが無理なく野菜が食べられるようになる3つのポイントをご紹介します!

1.おうちで野菜を一緒に育てる!

ママ・パパ自身が子どものとき、幼稚園や保育園で野菜を育てた経験はないですか?野菜作りは食育の一環で、野菜嫌いの克服にもなります。

野菜に水をあげて世話をしているうちに、自然と野菜への愛着がわいてきます。野菜ができあがったときのよろこびもひとしおです。

一生懸命育った野菜を大事にする気持ちが、嫌いだった野菜を食べられるきっかけに!自宅の庭やベランダで栽培しやすいミニトマトやきゅうり、ピーマンなどがおすすめです。

2.キャラ食器を使って盛り付けに工夫を!

キレイな食器におしゃれに盛り付けられているサラダを見ると、野菜がおいしそうに見えますよね。子どもだって大人と同じように、見た目で「野菜っておいしそう!」という印象を与えることができます。

子どもが好きなキャラクターのお皿を使って、気分を盛り上げてみましょう。さらに野菜の盛り付けにもひと工夫。茹でたニンジンをいろいろな形に型抜きにする、キュウリの飾り切りにするのもおすすめです。見た目を華やかにすることで、野菜に興味がわくきっかけ作りに!

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