料理下手でめんどくさがりな私の離乳食作りの乗り切り方

料理下手でめんどくさがりな私の離乳食作りの乗り切り方

離乳食を始めるにあたってまずは離乳食教室で知識をつけました。離乳食の最初の時期はフリーズドライを活用。1日3回食になった際は、おかゆと野菜のストックを作り、主要なもの以外はレトルトも活用していました。無理をしないことで、料理が苦手でめんどくさがりでも、イライラせずに離乳食を進めることができました。

無理をしないから笑顔でいられる!

離乳食が1日3回食になったときは、おかゆと野菜のストックを作っていました。両方とも圧力鍋を利用して、一度に1週間分ほどストック。圧力鍋を利用することで、かなり時間が短縮できたうえに、おかゆに関しては味がよかったのか、赤ちゃんもよく食べてくれました。

主要なもの以外は、レトルトを活用していました。無理のない範囲で手作りすることで、料理が苦手でめんどくさがりな私でも、イライラせずに離乳食を進めることができました。

仕方がないことですが、一生懸命作っても、食べてくれなくて捨ててしまうときもあるのが離乳食です。手作りすることも大切ですが、ママがニコニコしていることが赤ちゃんにとっていちばんですよね。ときには手抜きをするなど、無理をしないことで、乗り越えられた離乳食期でした。(TEXT:吉井ゆみ)

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