●野菜ストッカー
「キャスター付きのキッチンワゴンは、そのまま野菜ストッカーとして使うことができます。3~4段の引き出しが付いていて、できるだけ風通しの良さそうなものを使いましょう。素材は自然の風合いに近い天然木がベスト。専用の野菜ストッカーにも様々なタイプがあるので、用途に合わせて選んでみてください」(北川さん、以下同)
おすすめの野菜ストッカーはコチラ!
「野菜ストッカーワゴン HYS-8030(OBR) オークブラウン」
メーカー:山善
サイズ:幅30×奥行40×高さ80cm
価格:5263円
すき間に収まるスリムサイズの野菜ストッカーで、天板には熱いものが置けるタイル張り
●ベジバッグ
「「綿素材やメッシュ素材のものなど、最近のベジバックは素材やデザインがバラエティ豊かで、人気を集めています。肩がけできる大きめのトートバックタイプのものは、買い物から帰ってきて、そのままキッチンなどにドンと置いても、それだけで絵になってかわいいと思いますよ。壁にかけられるようなメッシュタイプで小さめのベジバックは、使いたいときに手軽に取り出せて便利です」
おすすめのベジバッグはコチラ!
「VegieBAG」
メーカー:アンジェ
サイズ:幅48×奥行17×高さ26cm
価格:4104円
買い物や保存に最適な野菜用のショッピングバッグ。ニンジンや大根などを「立てたまま」収納可能
●かご&バスケット
「雑貨店や100円ショップで手に入るかごやバスケットも◎。玉ねぎやさつまいも、かぼちゃなど、常温保存できる野菜を大胆にレイアウトしてみてはいかがでしょうか。風通しの良い場所、または少しひんやりとした玄関などに置くのがおすすめです」
おすすめのかご&バスケットはコチラ!
「煮柳 バスケットワンハンドル 大 2388」
メーカー:ダイカイ
サイズ:幅25×奥行18×高さ12cm
価格:1080円
まるっとした形がかわいらしい天然素材を使用した手作りのバスケット
食べておいしく、見せてハッピーな野菜の収納術。その日の気分や部屋の雰囲気に合わせて、その彩りや見せ方を工夫してみては? お子さんと一緒に、“本日の野菜”をインテリアのなかから選ぶのも楽しそう!
(根岸達朗+ノオト)