気を付けて!乳幼児がエスカレーターで挟まれて救急搬送になることも

気を付けて!乳幼児がエスカレーターで挟まれて救急搬送になることも

エレベーターでの乳幼児の事故についてお伝えします。1つは、ベビーカーに乗せたままエレベーターに乗ってしまって転落する場合。もう1つは子どもが歩いて乗っているときに、指や靴が挟まれてしまう場合です。どちらも事故にならないようにできることはしておきましょう。

赤ちゃんとのお出かけで、駅やビルなどのエスカレーターに乗ることもあると思います。今日は、乳幼児に多いエスカレーターで起こる事故についてお伝えします。

ベビーカーでエスカレーターに乗るのはNG

まず、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたままエスカレーターに乗るのは危険なのでやめましょう。もちろんエレベーターがあればそちらに乗るというママも多いと思いますが、エレベーターがない場合、ついつい乗ってしまったということはありませんか?

とくに赤ちゃんがぐっすり気持ちよさそうに眠っていると、抱っこして起こしてしまうよりはこのまま乗ってしまったほうが……なんて思うことも。でも、万が一ベビーカーが傾いてしまうと、赤ちゃんが大ケガをしてしまう恐れもあります。

また、駅などでは駅員さんに頼めばベビーカーを運んでくれるところも多いようです。一人で子どもを抱っこしながら、ベビーカーを階段で運ぶのは大変ですので、駅員さんや施設の方などにお願いしてみましょう。

子どもの挟まれ事故にも注意!

エレベーターで起きる幼児の事故として、次に気を付けたいのが挟まれ事故。平成22〜26年の4年間に、東京消防庁管轄内だけでも同様の事故が54件起きたことがわかっています。こちらは赤ちゃんというよりは、しっかり歩けるようになる3歳ごろが多いようです。

【事例1】「母親と手をつなぎ、駅の上りエスカレーターに乗っていたところ、持っていたゴミを落としてしまったので、拾おうとした際、エスカレーターのステップと側面のスカートガードの間に、左手の指を挟まれた」(3歳)

【事例2】「上りエスカレーターにおいて、階下側に振り向いた際、ステップと側面のスカートガードの間に、右サンダルと右つま先部分を挟まれた」(5歳)

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