【あるある】ハロウィンパーティーで失敗しない方法

第1242回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
10月もいよいよ後半に突入。月末31日には、年々関心が高まっているハロウィンが待っています。特に何もしないという人ももちろんいるとは思いますが、ママ友たちと集まってパーティーをしたり、幼稚園や保育園のイベントがあったりという人も少なくないでしょう。

せっかくやるなら、思いっきり楽しみたいですよね。そこで、失敗しないために、“ハロウィン失敗あるある”を調べてみました。

持ち寄りパーティーは事前に話し合おう

ご近所さんやママ友たちとハロウィンパーティーを企画している場合、あらかじめ宅配ピザを注文したり、スーパーでオードブルを買ったりということもありますが、それぞれがハロウィンらしい料理やパーティー料理を持ち寄るというのも少なくありません。

そんな持ち寄りで注意したいのは、料理のかぶり。たとえば、「かぼちゃを使ったデザートはたくさんあるのに、メインがない」といったケースは意外と多いのだとか。持ち寄りパーティーの際には、事前に誰が何を作るのかを話合っておくと◎。

また、分担していても、料理を作る手間や費用にバラつきが出るとそれもトラブルのもとになります。「費用は2000円まで」などとルールを決めておくとトラブルも防げますよ。

【あるある】ハロウィンパーティーで失敗しない方法

メインイベントの「仮装」も要注意!

ハロウィンのお楽しみといえば、やっぱり仮装。ですが、この仮装も“失敗あるある”の鉄板。ネット上でも、「気合を入れて仮装したら、仮装していたのは子どもたちだけだった」、「みんなで仮装しようと決めていたのに、前日に衣装を買いに行ったら売り切れていて準備できなかった」、「ほかの参加者と衣装がかぶった」など、失敗談がチラホラ…。

こちらも料理同様、あらかじめルールを決める、どんなイベントにするか話し合っておくなどの対策をしておくと安心です。

ホストへの気づかいを忘れずに!

親子で参加するにせよ、子どもだけがお邪魔するにせよ、忘れてはいけないのが場所を提供してくれる“ホストへの気づかい”です。

みんなが楽しめるようにという想いから、場所を提供してくれて、飾りつけや料理の手配などをしてくれているはず。「ありがとう」とお礼の言葉をかけるのは当然ですが、準備や片付けを手伝う、ちょっとした手土産を持って行くなどしておくとよさそう。

こうしたことを忘れてしまうと、「食べるだけ食べて何もしない」とか「自分の家は提供しないのに、人の家にはよく来る」とか、ママ友トラブルの原因になることもあるそうです…。

せっかくパーティーをするなら、思い出に残るようなものに。これらの失敗談やトラブルの原因から対策を学んで、楽しいハロウィンにできたらいいですね♪
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)

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