『ヒロアカ』コラボの限定パッケージ
2025年4月7日(月)、コンビニで先行発売されたのが、「じゃがりこ辛いやつ 旨辛明太チーズ味」です。


「じゃがりこ辛いやつ」は、練り込み製法をコーティング製法の2つをかけ合わせ、“刺激のある辛さ”を楽しめるようにしたシリーズ。
今回発売された「旨辛明太チーズ味」は、“口に入れた瞬間感じる「唐辛子の辛み」と「明太子の旨み」、噛むほど「チーズのコクのある味わい」が口全体に広がり、辛みの余韻とマッチする旨辛な「じゃがりこ」”なのだとか。
「おいしい」、「ピリピリする」と味についての感想も散見されますが、やはりパッケージへの注目度のほうが高いようですね。ヒロアカ好きの方々が「つい買ってしまった」というパターンも珍しくないようです。ちなみに、このイラストは描きおろしらしいですよ。
思ったよりも辛い!
カップに入っているタイプではないため、長さも変わっているようです。いつものじゃがりこよりも短い!




これにもチーズが入っているから当たり前なのですが、味の系統でいえばチーズ味にかなり近いです。ただ、想像以上に辛くてびっくりしました。噛んでいくうちにどんどん辛さが増し、じゃがいもの甘みのおかげかいったん落ち着くのですが、口の中のピリピリはしばらく残ります。あまり得意でない方は、注意したほうがよさそうです!!
とはいえ汗が出るほどではなく、個人的には“くせになる辛さ”くらいの感覚で、まさに“食べだしたらキリンがない”おいしさでした。
おやつはもちろん、おつまみにもおすすめの逸品です。2025年4月14日(月)からはコンビニ以外でも購入できるようになったので、ぜひ探してみて。
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。