とっさに大きい声が出てしまってもOK
とはいっても、目の前で子どもが守るべきルールが守れなかったり、お友だちにいやなことをしたりすると、つい大きな声が出てしまうときもありますよね。大きな声を出してしまうと「あ、叫んじゃった」と逆に一瞬冷静になりませんか。その一瞬を逃さないでひと呼吸。そして、ルールを守れなかったり、お友だちにいやなことをしていたら一緒に遊べないことを伝えるといいでしょう。
子どもをしかるときのポイント
■ママの感情や気持ちが大切
■感情的にならず冷静に
■子どもの思いや考えを受け止める
■目を見て真剣に伝える
■なぜいけないのかをきちんと伝える
子どもにやってはいけないことを伝え、わかってもらうには、スキルよりも「わかってもらいたい」というママの真剣な姿勢がとても大切でいちばん伝わります。
著者:日本コミュニケーション育児協会 珠里友子
日本コミュニケーション育児協会(JCCRA)理事、トイレトレーニングアドバイザー®養成トレーナー、「子育てをもっとハッピーに!」をモットーに5人の子育ての経験を活かして、トイレトレーニングアドバイザー®として活動。その他「子どもの心と体に触れるコミュニケーション子育て」を発信しています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
関連記事:
配信元

ベビーカレンダー
『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。
妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。
日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。
『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。
妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。
日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。