映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが死去、享年91歳

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが死去、享年91歳

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが死去した。91歳だった。モリコーネは転倒により大腿骨を骨折した後、6日(月)にローマ内の病院にて息を引き取ったという。

『続・夕陽のガンマン』など400作以上の映画音楽を手掛けたモリコーネは、2009年にグラミーの殿堂入りも果たしている。

「マエストロ」として親しまれ、2016年のアカデミー賞ではクエンティン・タランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』で作曲賞に輝き、最年長受賞の記録を打ち出していた。

その際には、タランティーノ監督から何の指示も出されなかったことで、自由に曲作りができたと語っていた。

ほかにも、ドン・シーゲルやオリバー・ストーン、ウォーレン・ベイティなど数々の映画監督作に参加、2007年にはアカデミー賞で名誉賞を受賞している。

『ベイビー・ドライバー』など知られるエドガー・ライト監督は、ツイッターに「アイコン的作曲家エンニオ・モリコーネについて、どこから話し始めれば良いかも分からない。彼は平均的な映画を必見映画に変え、良い映画を芸術に、最高作を伝説的作品へと変えることができた」と称え、イタリアのジュゼッペ・コンテ首相も「私たちは、巨匠エンニオ・モリコーネの芸術的な才能を、この上ない感謝の気持ちと共に、これからも忘れることはありません」と追悼の言葉を寄せている。

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