【みんなに聞きたい】入籍日ってどうやって決めた?

第1356回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
出会いから始まりプロポーズ、婚約、挙式など、結婚にはさまざま出来事がありますよね。そのなかでも“入籍した日”は結婚記念日になるケースが多く、夫婦にとっては大切な記念日のひとつになる可能性大。だからこそ、いつ入籍するかは慎重に決めたいところ。

【みんなに聞きたい】入籍日ってどうやって決めた?

入籍日はゾロ目でそろえることが多い?

ネット掲示板に「入籍した日、もしくは入籍したい日をいつにしたのか教えてほしい」と質問を投げかけている方がいます。どうやら投稿主は、急いで挙式と入籍をしなくてはいけなくなり、いろいろ悩んでいるのだとか。

入籍した日に夫婦そろって休めるように祝日にしたり、クリスマスなどのイベントにそろえたり、いろんな方法があるため、既婚・未婚問わずさまざまな声を聞きたい様子。

寄せられているコメントを見てみると、もっとも目立っていたのが、ゾロ目でそろえること。「12月12日」や「11月11日」などのようにしておくと、覚えやすいようです。なかには、記念日を忘れてしまう可能性のある夫からの強い要望で、「7月7日」の七夕に入籍したという人も。

似たような考え方では、二人が出会った日にちにそろえる方法もあるようです。たとえば、出会った日が「3月3日」なら、入籍する日も「●月3日」とすることで、覚えやすくなるそう。

ほかには、二人の思い出深い季節に入籍したという人もいました。二人で桜を見た思い出が強く残っているから、入籍も桜が咲いていることに合わせる。こういった方法もロマンチックで素敵ですよね。

しかし一方では、「入籍した日はただの書類の手続きでしかない」と考える人もいて、そういった人は書類と時間が用意できたら役所に足を運んで済ませるようです。

ちなみに、今日11月22日は「いい夫婦の日」。コメントを寄せている人のなかには、この「いい夫婦の日」に入籍をした人も見受けられました。

さらに、誕生日やクリスマスなどのイベントとそろえたり、近い日にちに入籍すると、お祝いがまとめて1回になってしまうので、避けたほうがいいなんてアドバイスも。

新しい人生の始まりともいえる「入籍日」。みなさんは、どんなタイミングで入籍されましたか?
(文・山手チカコ/考務店)

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