カレーじゃない「ごろチキ」
2020年7月7日(火)午前10時から提供が開始されたのが、以下の4種類。
■にんにくバターのごろチキコンボ牛めし(税込650円)
■甘唐辛子のトロたまごろチキコンボ牛めし(税込650円)
■にんにくバターのごろチキ丼(税込500円)
■甘唐辛子のトロたまごろチキ丼(税込500円)
松屋の「ごろチキ」といえばカレーが有名ですが、今回は2種類の「ごろチキ」が登場。「にんにくバターのごろチキ」は特製にんにく醤油タレと風味豊かなバターでごはんが進み、「甘唐辛子のトロたまごろチキ」はとろ~り半熟玉子と甘唐辛子が絡み合った夏のイチオシメニューだとか。
2つの「ごろチキコンボ牛めし」を実食!
どちらの「ごろチキ」にしようか悩んだのですが、欲張って2つとも購入。まずは、「にんにくバターのごろチキコンボ牛めし」を食べてみます。

食べる前からにんにくのいい香りがして、すでにおいしい……。ガッツリにんにくのパンチがありながらも、バターのまろやかな味わいもあって、ごはんともよく合う! いまは人と会う機会が減っているので、ニオイを気にせず食べられてよかったです(笑)。

一方の「甘唐辛子のトロたまごろチキコンボ牛めし」は、真っ赤な見た目とは裏腹に、辛さはほとんどなくて食べやすいのが魅力。コチュジャンの味をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。食欲をそそる唐辛子の風味は夏にピッタリだし、まろやかな卵も◎。辛いものが苦手な人でも食べられそうです!
両方食べてみて、どちらも甲乙つけがたいおいしさでした。さてみなさんは、どちらを選びますか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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