赤ちゃんが生まれた季節を名づけのヒントにする人は多いはず。今回は、赤ちゃんが生まれた月から名づけにつながったエピソードをご紹介します。
春の貴公子のように凛々しく!?
春貴(はるき)くん
単純な夫が、「3月に生まれるから春を入れよう! ハルって音も呼びやすいし!! ハルって呼びたい!」とドヤ顔で言ったんです。「君の頭の中が春だよ」とツッコミながら、違う名前を考えたのですが、しっくりこなくて……。結局、夫の一文字を受け継ぎ春貴と命名。私の親からは春の貴公子と言われています(笑)。
陰暦の7月「文月」からつけました
文人(ふみと)くん
7月は陰暦で文月といいます。「文」という字と「人」という字は、どちらも小学校1年生で習う基本中の基本の字なので、覚えやすく書きやすい。加えて、文に親しむ人になってほしい、武人よりも文人になってほしい、文明と文化に貢献できる人になってほしいという願いを込めました。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)