待合室で震える母…3歳息子の足の異変、そして診察直前の“悪夢のような高熱”の正体とは?

待合室で震える母…3歳息子の足の異変、そして診察直前の“悪夢のような高熱”の正体とは?

この漫画は、りんご(@ringo_84_illust)さんの3歳の息子・あーくんが突然「痛い」と訴えたことをきっかけに、溶連菌に感染していたことが分かり、緊急入院を経て回復するまでのお話です。『溶連菌で緊急入院した話』第4話をごらんください。

混雑した急患センターで、緊急性の高い症状の子どもも運ばれてくる中、少し肩身の狭い思いと不安を抱えながら順番を待つりんごさん。それでももしもの時が怖いとそう思っていた矢先、診察を目前に息子の体温が上がってしまいました。

©ringo_84_illust

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りんごさん自身は息子の足の色の変化が分からなかったことや熱も無いことから、そんなに大ごとには思っていませんでしたが、診察を待っている間に息子の体が熱くなり、突然不安になってしまいました。

「いつもと違う」を見逃さない。わが子の小さなSOS

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元日の夜中に突然足が痛いと泣き出した、りんごさんの3歳の息子・あーくん。熱も無く、腫れやケガも見当たらなかったことから、はじめは「怖い夢でも見たのかな?」と寝かしつけを続けました。しかし、泣き方や訴え方が普段と違うことに気づき、不安を抱えながら急患センターへ向かいます。

診断は「こむら返り」でしたが、母としての直感は拭えず、その後も違和感の原因を探し続けました。そしてついに、あーくんが「溶連菌」に感染していることが判明します。思いがけず入院生活となりましたが、早期の対応が功を奏し、無事に回復することができました。

この出来事から、りんごさんは「子どものサインに耳を傾けることの大切さ」を改めて実感します。言葉では伝えきれない不調を、泣き声やしぐさで精いっぱい訴えていたあーくん。その声に気づき、行動できたことが何よりの救いでした。子どもの「いつもと違う」に、迷わず向き合うことの大切さを教えてくれる体験談です。

記事作成: morina

(配信元: ママリ

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