鶏白湯スープのカップうどん
2025年6月2日（月）、東洋水産の新商品として発売されたのが、「縦型ビッグ ゆず香る鶏白湯うどん」（税込292円）です。
“コシの強い歯ごたえのある太麺に、鶏とかつおのうま味に胡椒とゆずの風味を利かせた濃厚鶏白湯つゆ”を合わせたという同商品。「めっちゃ好み」、「うまー！」、「しっかりゆずの香りを感じられて最高」、「満足感高い」など、ネット上の評判もかなりよさそうです。
ゆずの香りがナイス！
かやくやスープはあらかじめ入っているので、お湯を注げばOK。5分待てば、完成です。具材はねぎとつくね（らしきもの）、そして鶏チャーシュー（らしきもの）。
スープは白濁しています。
説明にもあった通り、麺は太め。若干ちぢれているからか、スープがよく絡みます。
スープは旨みが凝縮されていて、塩味もしっかり感じます。だからこそ麺本来の甘みも際立ちますね。また、鶏白湯らしい濃厚さがありつつ、ゆずの爽やかな香りのおかげでさっぱり感も。もしかしたら「しょっぱい」と感じる人がいるかもしれませんが、うどんにはこれくらいのほうが合うのではないかと！
鶏白湯って、どちらかといえばラーメンのイメージがあったし、淡白なうどんには合わないと思っていたのですが、実際に食べてみたらその考えがガラッと変わりました。
最後の一滴までおいしい、おすすめの一杯。みなさんのカップ麺ストックに加えてみては？
（写真・文：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。