冷して食べるカップ麺
“夏にぴったりの新商品”というのは、2025年6月16日(月)に発売された、「冷しきつねそば」(税込168円)のこと。カップ麺といえば温かいものを想像すると思いますが、冷してから食べる商品なんです!

なめらかな麺に、かつおや昆布がきいたぶっかけつゆをかけて食べる冷しそばで、具材として甘みがついたきざみ揚げも入っているのだとか。
ちなみに同日、「冷しとうもろこし天うどん」(税込168円)といううどんバージョンの新商品も発売されたので、あわせてチェックしてみてくださいね。
さっぱり食べられるのがうれしい!
フタを開けると、かやくとつゆの小袋が出てきました。

先入れのかやくを入れ、お湯を注ぎ、待つこと3分。まず湯切りをして、その後冷水で冷やしてください。これも湯切りの要領でやればOKです。最後に後入れのつゆをかけたら完成!

かやくにはきざみ揚げしか入っていませんでしたが、あらかじめかまぼこも入っています。

原液(?)に近い状態でかけるからか、温かいそばとは違いつゆが濃いですね。そばはつるみがあってするする食べられるし、より素材本来の味を感じられる気もします。また、きざみ揚げも◎。甘めの味付けですが、つゆの塩味があるからこれくらいがちょうどいいのかもしれません。
ズボラな筆者としては冷す工程が面倒だなぁ、と思わないこともないのですが、鍋でそばをゆでるよりも手軽に食べられるのはうれしいポイント。ただ、かなりシンプルというか、具材が少なめなので、きゅうりの千切りなどを加えてもよさそうです。
これからどんどん暑くなる(はず)なので、いざという時のために買っておきたいですね。
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。