えび好きにおすすめの新作「カレー」
2025年6月24日（火）午前9時、「すき家」にて提供が始まったのが、「ぷりぷりエビのビスクソースカレー」（並盛：税込850円）です。
「すき家」のカレーにぷりぷり食感のえびをのせ、濃厚なビスクソースをかけたという同メニュー。ビスクソースにはえびやにんにく、玉ねぎ、トマトなど具材の旨みを凝縮し、“芳醇な香りと奥深いコクを感じられるソース”に仕上げたのだとか。
また同日、「ぷりぷりエビのビスクソースカレー」のほかえびとビスクソースが倍量となる「ダブルぷりぷりエビのビスクソースカレー」（並盛：税込1190円）、とろけるチーズをトッピングした「チーズぷりぷりエビのビスクソースカレー」（並盛：税込990円）なども提供がスタートしました。
“ダブル”を推します！
提供が開始してから、何度も店に足を運んだのですが、朝・昼・晩のいつ行っても「準備中」。諦めかけていたのですが、ようやくゲットできました。が、今回もテイクアウト。カレーとえび＆ビスクソースは別々になっていました。
真ん中に配置したかったのですが、カレー側が沈んでしまいました……。ちなみに、「辛口ソース」は全部入れています。
個人的に、ビスクソース＝苦みやえぐみが強いイメージがあったのですが、カレーに入れるとよくなじみますね。甘みがあり、クリーミーでまろやかながら、旨みが凝縮されていて、えびの風味もしっかり感じます。なんとなく、ですが、カレーが格上げされたような贅沢感があります。これ、かなり好きかも！！
味については文句なしですが、通常の量だと若干の物足りなさも。よりえびの風味を堪能したいなら、“ダブル”を注文することをおすすめします。
（写真・文：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。