ママの知りたい情報が集まるアンテナ

ママテナ

 「下着も全部脱ぐんだよ」レントゲン室で起きたセクハラ行為に絶句。ありえない一言が…|健康診断で騙されそうになった話#2

 「下着も全部脱ぐんだよ」レントゲン室で起きたセクハラ行為に絶句。ありえない一言が…|健康診断で騙されそうになった話#2

この漫画は、作者・のむ吉(@nomkich1)さんが実際に経験したセクハラのエピソードです。看護師時代にセクハラにあい、とても不快な経験をしたのむ吉さん。しかし、つらいのはセクハラだけでなく、同性からの指摘であったと言います。『健康診断で騙されそうになった話』第2話をどうぞごらんください。

会社の健康診断で「着替えを忘れてしまった」と、のむ吉さんは事情を説明します。しかし、着替えを貸してくれることはありません。それどころか、服を脱ぐようにと言われ、困惑をします。

©nomkich1

©nomkich1

着替えがないということを、高圧的に責められてしまうのむ吉さん。

©nomkich1

©nomkich1

高圧的な態度に逆らうことができません。言われるがまま、服を脱いでしまいます。

©nomkich1

©nomkich1

下着まで全部脱ぐように言われて、この医師が異常なことを求めていると気が付きます。果たしてどうするのでしょうか。

大切なのは自分自身を守ること

©nomkich1

©nomkich1

この作品は、作者のむ吉さんが実際に体験した出来事をもとに描かれています。看護師として働いていたのむ吉さんは、健康診断の際にセクハラ被害に遭い、とても不快な思いをしました。勇気を出して師長に相談しましたが、その話はいつの間にか職場中に広がり、のむ吉さんはさらにつらい思いをすることになります。

セクハラを訴えても、その苦しい気持ちが軽んじられたり、被害者が責められたりすることは残念ながら少なくありません。また、うわさが広まることで周囲の視線にさらされ、二次的な苦痛を受ける場合もあります。そんな時は、自分の心と体を守ることを最優先に考え、安心できる環境づくりを心がけることが大切です。

被害者が悪いわけでは決してなく、責められるべきは加害者です。この物語からは、自衛の意識を持つことの重要性を改めて考えさせられます。身体のケアだけでなく、心のケアも大切にして、自分を大事にできるといいですね。

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。