知らないうちにたまっていく保冷剤を使ったリメイク動画がTikTokで注目を集めています。動画は記事執筆時点で24万回以上再生され、“いいね”は2000件を突破しています。
家で余っている保冷剤がひんやりチャームに！
投稿者は、お菓子のパッケージや100均アイテムを使ったDIYアイデアを発信している「ゆう」さん（@yuu_kousaku）。100均アイテムと保冷剤を活用して、カラフルなチャームを作るアイデアを紹介しました。
まずは、保冷剤の中身をカップなどの容器に出したら、好きな色の食紅を使って色を付けていきます。絵の具でも大丈夫ですが、「食紅のほうが透明感があってキレイ」なのだそうです。
好みでキラキラした装飾パーツなども入れて混ぜたら、セリアで販売されている「キャンディーバッグ」を用意。こちらはチャック式の透明なミニバッグで、スプーンを使ってこの中に色付けした保冷剤の中身を入れていきます。
ここでさらにビーズやラバーマスコットなど、好きなアイテムや、推しグッズなどを入れていきます。細かな位置調整は割り箸でつついて行いましょう。
あとはキャンディーバッグを閉じたら、両端にマスキングテープを貼って、よりおしゃれな見た目に装飾。マスキングテープは少し大きめに貼ってから、ハサミではみ出た部分をカットするときれいに仕上がりそうです。キャンディーバッグのギザギザの形にも合わせて切っていますよ。
仕上げにキャンディーバッグのボールチェーンを通したら、かわいいチャームの完成！ あらかじめ冷凍庫に入れておけば、冷たくて気持ちいい“ひんやりバッグ”にもなります。ミニ保冷剤としても使えるので、暑い日は見た目と冷たさで癒やしをもらえそうです。
「真似しーちゃお！」「お弁当と一緒に持って行ったら可愛い～」
保冷剤を活用したキュートなアイデアには、「可愛い！」「真似しーちゃお！」「え、天才すぎ」「お弁当と一緒に持って行ったら可愛い～」などの声が寄せられています。
ゆうさんのTikTok（@yuu_kousaku）では他にも、お菓子の袋を使って作るミニクリアファイルやリップポーチなど、思わず作ってみたくなるDIY動画が公開されていますよ！
動画提供：ゆう（@yuu_kousaku）さん
配信： ねとらぼ
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