“卵感”UP! SNSで話題の「卵かけご飯の食べ方」が画期的
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

“卵感”UP! SNSで話題の「卵かけご飯の食べ方」が画期的

\10月30日は卵かけご飯の日/
ご存知ですか? 10月30日は「卵かけご飯の日」。

今回は、SNSで話題となっている「卵かけご飯のおいしい食べ方」を紹介します!

■話題の卵かけご飯を作ってみた!

朝日放送テレビ「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で紹介された卵かけご飯が、SNSで「おいしい!」と評判になっています。パッと見は普通の卵かけご飯なんですが、作り方にポイントがあるんですよ。
材料は、ご飯と醤油と卵。普通の卵かけご飯と同じです。
まずは、ご飯に醤油を適量かけます。
よくかき混ぜて、醤油ご飯にします。いつもの卵かけご飯と違う部分はここです! ポイントは、ムラにならないようにしっかりかき混ぜること。これで準備完了!
醤油ご飯ができたら、卵を乗せて完成です!
よくかき混ぜてから、早速いただきます!

見た目は普通の卵かけご飯ですが、一口食べるとその差は歴然! “卵感”をすごく強く感じました。普通の卵かけご飯って、卵の味を楽しもうとするとしょっぱさが足りなくて、逆に醤油を多めにすると醤油の味しかしない、なんてことがありますよね。でもこの食べ方は、醤油が卵の味を邪魔せず、卵と醤油、両方をおいしく楽しむことができました。材料は同じなのに、ここまで味の違いが出るとは驚きです。

さらにネット上には、まだまだ他にもおいしい食べ方がありました!

■醤油じゃなくて、粗塩+ごま油

日本テレビ「得する人損する人」で紹介された卵かけご飯です。こちらは、卵かけご飯の定番である醤油を使わない、一味違った食べ方になります。材料は、卵、粗塩ひとつまみ、ごま油小さじ3杯です。
フライパンで粗塩を乾煎りします。煎ることで食感が香ばしくなります。パチパチっと音がしたらフライパンから取り出してください。
ご飯に卵をのせ、煎った粗塩とごま油をかけて完成です!

気になる味ですが、これもシンプルでおいしい♪ 塩が卵の味を引き立たせてくれるだけでなく、煎ったことによってカリッと食感までも楽しむことができました。ごま油の油っぽさはほとんどなく、ごまの風味が卵とよく合う。醤油以外の卵かけご飯は考えられませんでしたが、醤油がなくてもおいしく食べられる方法があると知りました。

■ふわふわ白身の卵かけご飯

さらに、こんな卵かけご飯もあります。白身を泡立ててからご飯にかける食べ方で、ふわふわ食感が楽しめるとか。材料は、卵とご飯と醤油です。
卵を白身と黄身に分けます。白身は泡立てるのでボールに分けておくと泡立てやすいですよ。黄身も卵の殻に残しておくと器を汚しませんし、盛り付けることもすぐできますね。
白身をメレンゲ状になるまで泡立てます。
ご飯に泡立てた白身と黄身を乗せ、最後に醤油をかけて完成です。よくかき混ぜてから召し上がれ。

味は、見た目以上にふわっとしていて、軽い食感♪ 白身が軽くなったせいか、黄身がいつもより濃厚に感じました。白身を泡立てただけなのに、すごくおいしくなりました。白身の泡立て具合で食感も異なりますよ。その時の気分に合わせて、泡立て具合を変えてみるのも良いですね。

ひと口に卵かけご飯と言っても、いろいろな食べ方が楽しめるんですね。シンプルだからこそ、少し変えるだけでいつもと違った味や食感を楽しめます。ぜひ、卵かけご飯を自分流アレンジで楽しんでみて!

(やまかわきよえ+アリシー編集部)
やまかわきよえ
やまかわきよえ
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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