デパコス似の傑作アイテムも! 2017年激推しドラッグストアコスメ
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

デパコス似の傑作アイテムも! 2017年激推しドラッグストアコスメ

第39回 プチプラコスメ
今年は大豊作!
みなさんは「普段使いのコスメを買おう!」と思ったとき、どこで買うことが多いですか? 筆者はデパート1階のカウンターを覗きつつ値段を見たら手に取ることもなく、やっぱりマツキヨなどのドラッグストアに行くことが多かったです。しかし、昨今のドラッグストアコスメはお手ごろ価格なのに、クオリティが高いものが多いので侮りがたし。

今年もそんなドラッグストアコスメは豊作で、最新の優秀コスメから定番アイテムの意外な使い方まで、たくさん紹介してきました。というわけで今回は「ドラッグストアコスメ」派の筆者が心からおすすめするアイテムをまとめてみたいと思います!

■キャンメイクの新作アイシャドウはデパコスそっくり!

今年大人気だったキャンメイク「パーフェクトマルチアイズ」は、780円(税抜)。なかでも「03 アンティークテラコッタ」は、シャネルのとあるアイシャドウにそっくりだと話題となりました。

肌なじみがよい自然なカラーなのに、テコラッタカラーがしっかりと発色し、深みと温かみのある大人っぽい目元に仕上げてくれます。人気すぎて、各地のドラッグストアで完売続出となりました。いまの時期なら、手に入りやすいかも……!?

■ちふれの新作ネイルは1年中使える!

ちふれ「ネイル エナメル」のカラフルラメシリーズは、320円(税抜)。ひと塗りするだけで、まるで宝石のようにきらきら輝いてかわいいと話題になりました。こちらをそのまま爪に塗ると、涼しげでとってもきれいなのですが、筆者が強くおすすめするのは、ベースカラーを塗ってから「カラフルラメ」を重ね塗り! ざっくりラメでも、こっくりカラーと合わせれば秋冬にぴったりの大人ネイルになるんです。

■セザンヌの新作チークで透明感をGET

セザンヌ「ナチュラルチーク」は、360円(税抜)。なかでも、新色のラベンダーピンクがおすすめです。「チークはほぼしない派」だという指原莉乃さんも愛用した優秀アイテムで、こちらも各地で完売続出となりました。

このように頬にひと塗りするだけで、顔にパッと透明感が出るんですよ! ふんわり色づくので好みの濃さにできますし、ピンクよりも大人っぽくて上品に仕上がるのもポイントです。

■定番のニベア「青缶」は、1年中使い倒せる!

誰もが一度は手にしたことがあるであろう、ニベアクリーム。通称「青缶」です。こちらは全身の保湿だけでなく、メイク落としやヘアオイルの代用などとしても使えるんです。乾燥が気になる冬だけでなく、一年中使い倒せますよ!

筆者がおすすめするのは、手持ちのアイシャドウとクリームを混ぜる使い方。クリームアイシャドウのようなテクスチャになります。伸びがよくてまぶたにスッとなじみ、絶妙なツヤが出ます。

パウダータイプのチークやファンデーションなどにも同じ使い方ができます。ツヤ感のあるメイクがしたい方、コスメを落として割ってしまった方などにもおすすめ!

■パケ買い必至! ヴァセリンの限定缶がかわいすぎ

ニベアと同じく、定番アイテムのヴァセリンのリップ。保湿力ばっちりで、リップケアだけでなく唇のつや出しにも使えます。

今年は、限定販売の缶入りリップバームが話題となりました! かわいいパッケージもさることながら、柑橘系の香りがとても好評でした。

また保湿成分として、シャンパーニュ産グレープから作られたワインエキスを配合しているのだとか。見た目も中身もオシャレなので、ちょっとしたギフトにもおすすめです。

■おまけ:資生堂コラボのあの商品も大人気!

ドラッグストアコスメ……ではないですが、ドン・キホーテと資生堂がコラボした「マジョリカ マジョルカ ワンダーフィクサー」も、今年大ヒットしました! 価格は1,200円(税抜)。

朝のメイクの仕上げにひと吹きするだけで、顔全体のメイクをきっちり密着&キープしてくれる優れもの! 余計な皮脂やテカリを抑えてくれるだけでなく、美容成分配合なので肌のみずみずしさをキープしてくれますよ。

真夏に汗だくになっても、こちらの「フィクサー」のおかげでメイクが崩れなかった! なんて声も聞くくらい優秀アイテムです。
いかがでしたでしょうか。2018年も、安くて優秀な「ドラッグストアコスメ」や、新しい使い方をどんどん発掘していきたいと思います。こうご期待!

(小麦こねる+どてらい堂)
小麦 こねる
小麦 こねる
渋谷で文具を売る仕事をしている、1992年早生まれの兼業ライター。杉並区出身。好きなワードはUNIQLO、gu、プチプラコスメ、コンビニお菓子、肉など。読書と筋トレは生き甲斐です。「小麦こねる」名義で女性誌レビューなども執筆中。
渋谷で文具を売る仕事をしている、1992年早生まれの兼業ライター。杉並区出身。好きなワードはUNIQLO、gu、プチプラコスメ、コンビニお菓子、肉など。読書と筋トレは生き甲斐です。「小麦こねる」名義で女性誌レビューなども執筆中。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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